岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

新たな病

私が愛するパートナー、愛妻に2cm大の胆石が見つかり、今日の午後入院。明日の午後3時から腹腔鏡にて胆嚢を摘出することになった。
実は3年前の大腸の盲腸の入り口にできた腫瘍を切除するときの、事前検査時に胆石がありますが痛みを感じないようであれば経過観察にしておきましょうとのことであった。
ところが2週間ほど前の10月22日の日曜日、早朝の午前2時頃と、午後9時頃にみぞおちに激しい痛みを感じ、日曜日の深夜にJR京都駅前の武田病院に電話の上、受診。検査の結果、胆石が原因の痛みと判り痛み止めの点滴をしてもらい帰宅。
その後の痛みは治まったものの、痛みは再発する可能性もあるため、私の膵臓癌の主治医に相談することにした。
10月25日に受診、再検査の結果直径2cmの胆石があるので胆嚢を切除しようとのこと。腹腔鏡の手術で2~3時間の手術で入院期間は2~3日とのこと。3年前の腹腔鏡手術後の合併症で小腸の腸ヘルペスが起きているため、その処置も行うとのこと。
今日は10時の病院での消灯時間後、早く眠りについて明日の手術に備えてほしいと思うも、眠れるかな?
私もこれを書き終え、膵臓癌手術以来一人寝である。おやすみなさい。

 

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