岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

膵臓癌の手術から578日生きました!

2021年4月13日に膵臓癌の手術をして、今日で578日目を迎えました。
今日は主治医の先生に、今までは2か月ごとに診察させていただいてきましたが、次は半年後に診せたいただくことにしましょうと診察の間隔を広げることを告げられました。
このことは、手術後の経過が良いことを証明しています。
胃、胆管、膵管を小腸へ直接つなぐ手術をしていますので、胃腸のスムーズな動きが危惧されたり、胃腸の快調さ(硬軟調)の様子など、現在は元通りではないのですが、とても快調です。
残した膵臓(膵臓の一部を切除したが大方は残している)の働きもよさそうで、膵臓から出る消化酵素を補う経口薬は休薬することになりました。(毎食後に服薬中)
次の診察を来年の4月1日に採血と造影CT検査を予約し、それまでの間に何かあればいつでも診察に来てくださいと、優しく案内されました。
家内にも同行してもらい、一緒に先生のお話を聞いてもらいました。(本人の私より心配しているのかな?いや、そうでもないのかな?)
先生も術後の5年間は私を診ていただけるとのこと。先生と一緒に人生生きていこうと、再確認した今日でした。
5年間というと1,825日。まだ、1,247日が残っています。2026年04月12日が到達日です。今の76歳から4年後、80歳となります。
これからも元気な爺さんで毎日を楽しく生きていきたいと思っています。
皆さまこれからもよろしくお願いいたします。

 

膵臓癌の手術から578日生きました!」への2件のフィードバック

  1. 今日はお疲れ様でした、検査が終わるまではドキドキでしたよね、でもクリアして本当に良かったですね、これから未だ長い人生お互いに仲良くして元気でいましょうねー奥様とはいつも仲良くして頂き感謝しています、元気でいましょうね、京都にもお邪魔させていただきます、又お会い出来る迄お互いに元気で会いましょう楽しみにしています。

    1. 土屋武津子さま
      コメントありがとうございました。膵臓癌の早期発見で助かりました。またお会いしてカラオケを教えてください。家内がいつもお世話になっております。岡本陽拝

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