岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

日本デジタル・アート展の京都展が閉幕

10月4日に日本デジタル・アート展の京都展が終了しましたが、私的には出品作を作者への返送を完了させなくては終わったことになりません。
展示を終えた作品を手伝っていただいた方々と壁面から外し、東京展から送っていただいた箱へ詰めこみ、展示会場から私のアトリエへ赤帽さんと一緒に持ち帰りその日は一旦作業終了。
翌日の5日に出品者宛に荷姿を整えて午後にクロネコヤマトに集荷してもらい、出品者ごとに送付票のコピーを添付したメールを送信して私の日本デジタル・アート展を終えることが出来ました。
思い起こせば、ぎゃらりぃ西利にてコンピュータグラフィックスの展示は2002年から毎年欠かさず続けてきました。(2020年はコロナ禍で開催できず)
八木CG塾展を16回、京都デジタルアート展を2回、日本デジタル・アート展を2回開催し合計20回となりました。
我ながら、よくぞ続けてきたものだと、感慨無量です。
更にこれからもデジタル・アートの普及に心血を注ぐ覚悟です。
今回の私の作品「八十三 ニ 酔 フ」は7年後の83歳に酔えることを楽しみにして制作したものです。

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