岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

超音波内視鏡を使って生検

超音波内視鏡を使って膵臓の細胞生検を行った後、自分のベットに戻った時は麻酔が効いており、朦朧とした状況であった。その時、何か気持ちのいいものを握らせてもらったような?それはナースコール用のボタンであった。この形状は素晴らしい!無意識に夢の中で探し物をしていて、いいものを見つけた時のような快感を抱くようだった。それはこの写真である。(笑)

その後、主治医が来られ、検査が無事に完了しましたと報告を受け、今夜、明朝は絶食を続けること。薬は抗生剤を出すので5日間で飲み切ることを伝えられた。既に飲んでいた薬もすべて再開することになったので、水も飲めることになった。喉の渇きから解放されることになった。

今日17日の朝の血液検査の結果も異状なかったので、昼食を食べて問題がなければ、1時ごろ退院してくださいと退院の許可がでました。

今日の昼食は「軟飯200g」「野菜コーンクリーム煮」「空也蒸京風あんかけ」「アップルゼリー」でした。少し柔らかい白米200gは久しぶりにいただきました。最近は五穀米入りのご飯を100gを週に1回程
度食することにしています。これは「高血糖」対策です。
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