今日は2022年の大晦日。
2021年4月の13日に膵臓癌の手術をしてから627日(1年8か月18日)を生きることが出来ました。
今のところ再発や転移の徴候は皆無です。主治医は5年間は一緒に経過をフォローしますと、支援してくれています。
2015年から京都芸術大学の芸術教養の勉強を通信で続けてきました。やっと卒業研究を提出できる準備が完了し、年明けに提出予定です。
膵臓癌で体重が13kgも減少し、筋肉がなくなり身体のあちこちがしわだらけ状態。そのため、京都市のシニア人材センターに会員登録をして仕事を探したところ、
3日おきに3時間の仕事が見つかりました。3時間で約一万歩の歩数をカウント出来ています。
まだ一ヶ月を過ぎたところで、慣れない足腰は悲鳴を上げていますが、きっと筋肉がついて気力も今以上に湧いてくるものと楽しみに勤めています。
今年の感謝をこめた作品です。
京都・西院・亀楽の店頭に飾られています。