岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

膵臓癌手術から282日生きました。

2021年4月13日に膵臓癌の手術をして今日で282日を生きることができました。
先週の土曜日には、膵臓癌の摘出手術をしていただいた水本先生の診察を受けました。血液検査と造影CT検査の結果、問題なしとのことで、手術の成功を喜んでいます。
次の検診は4月27日に血液検査と造影MRI検査を受けることになりました。
私の身体の問題があり、その問題解決の目途がやっと立ちこのブログを書き始めました。
膵臓癌の発見のきっかけになった血糖値に関するHbA1cの値が9%と高くなっています。(2022年1月13日糖尿病内科の定期健診時)
自分では従来と変わりのない食事と運動を心掛けているのですが、間食が増えたかな?運動量が減ったかな?と反省するところはあり、あらためて、生活習慣に気を付けようと反省をしているところです。年末から血糖値の自己測定を再開してはいるのですが、連続した血糖値の変化を測定が困難なことから、今日からは連続測定ができるリブレセンサーを使うことにしました.
センサーを上腕に張り付けたまま、2週間、入浴時もそのまま。iPhoneでスキャンするだけで測定と記録が行えます。血液から直接血糖値を測定しないための誤差などは修正する必要がありますが、連続した傾向を把握するのにはピッタリです。何をどれだけ食べたら血糖値がどうなるのかが良く把握でき、また、運動をしたら血糖値がどうなるのかも把握できそうです。下にiPhoneの画面を添付いたします。

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