岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

PCB検査の結果は陰性

昨日行なったPCRの唾を使った検査の結果が、今朝、9時45分に「陰性」と解り、早速、入院手続きを開始。

無事入院することができた。看護師に案内され3階の病室へ。ここは大部屋という6人部屋である。
看護師さんからの質問責めに合う。今日の入院は何のためですか?「超音波内視鏡を使っての膵臓の生検です。」と答える。更に「そこにいたった原因は?」と聞かれ、「膵臓癌」と答えるまでには微妙な時間が流れた。この部屋の入院患者さんには、これで情報が共有 されたことになった。この部屋に「膵臓癌」の先輩がいて、優しくアドバイスしてくれるかも分からない。
先ほどの看護師からの質問の目的は、私が状況をチャントわかっているかどうかの試験では無かったかと思っている。もうひとつは後の5人に私の自己紹介をさせてくれたのである。 
着替えをしてさっそく、24時間の点滴につながれました。電解水で脱水症状になるのをふそぐためだそうです。昨夜のご馳走(鰻丼のテイクアウト)以降、絶食。今朝も歯を磨いただけの状態。水も飲んでいなくて喉がカラカラの状態です。それでも我慢してくださいと言われる。電解水に眠くなる薬を追加されました。病室からは点滴の棒?なんと言うのか分からない。をコロコロと車椅子で押してもらって消化器センターの部屋へ。 そこには担当医がこの間と同じ様に喉にスプレーを噴射。喉がイガイガするが我慢。続いてマウスピース?を付けられる。電解液に麻酔薬を追加されたあたりから私の意識はなくなりました。
気がつけば、大部屋のベットの上。この後は、明日の朝のお楽しみに!ベットの上でiPadを打ち込むのは疲れます。

PCB検査の結果は陰性」への2件のフィードバック

  1. 全てをお医者さん、看護師にお任せしてゆっくりと治療に専念して下さい😃 

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