岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

耳鼻科通院3週間

さど
4月中旬から左耳の音が割れる症状で悩まされています。
最初は毎年、スギ花粉でお世話になってきた、伏見区の耳鼻咽喉科にかかったのですが、肺炎の入院で治療は頓挫。入院中に目まいの検査で東山武田病院の耳鼻咽喉科にお世話になったが、「音が割れる」と訴えても無視された感じでした。
その後、DIMEコンサートでの伴奏者として出演されていた佐渡文彦さんにめぐり合えました。
まず先生にメールを送り、私の症状を訴えました。しばらくして先生からおそらく耳管の悪さだと思われるとの事。一度来院してくださいと誘われ、6月6日から通院している。
とにかく清潔感でいっぱいです。靴も履きかえる必要がありません。器具の消毒も良くできていそうである。
スタップも先生、先生の補助の女性、受付には二人の女性。以上4人態勢である。少数精鋭のスタッフである。
聴力の検査室もゆったりとした広さを確保されている。今まで色々なところで検査を受けたが一番である。
一番最悪なケースは子供の泣き声が聞こえるところもあった。
鼻の掃除や、耳管を通す治療も丁寧で、それぞれ時間をたっぷりかけていただくので、とてもありがたい。
良いことずくめである。
ホームページをご覧ください。
http://www.sado-ent.com/category01/
先生はミュージシャンである。
音が割れると私が訴えると、そのことを理解されているようである。かなり高音域での音が割れる。倍音が割れるのかもわからない。こんな音楽の世界の事を話しても理解を示していただけるのである。ありがたいことである。
また更に、隣の薬局が面白い。毎回、粗品をいただけるのである。1回目と3回目はティッシュ(320枚の本格派)
をいただき、2回目は耳かき(数十本入り)。とてもお得である。

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