一昨日、この部屋へ８７歳の老人が入ってこられました。
話しかけられます。
毎日６０本を吸うヘビースモーカーだったが、６０歳の時心筋梗塞を患い先生から命をとるか、タバコをとるかといわれ、それを機にタバコと酒を断った。その後、８０歳で肺気腫を発症。彼は酸素ボンベを持参で入院してこられた。今回の入院は１年ぶりの肺炎だそうである。９０歳の奥様を家に置かれ、単身で入院の準備からやってこられたようである。奥様には負担がかけられないのであろう。この病室では、私と同様朝と夜の１日に２回の点滴注射を受けている。早く治して家へ早く帰ってやらなければならないとおっしゃっている。
私は今、６４歳。タバコをやめたのが４８歳。彼のように将来、肺気腫がやってくるのだろうか？火曜日の診察の時に小川先生に可能性を確認しなければならない。
肺気腫では私の小学校の同級生が先に行ってしまっている。一人は歌手だった加賀テツヤ。彼の歌うギター子守歌は最高であったが、今はもういない。http://www.youtube.com/watch?v=YWEDzvO2AAg
もう一人はKやん。無名の社長。彼の自宅には酸素吸入のための装置が設置され、家の中のどこへ行こうとも酸素吸入用のパイプが届くようになっていたのを思い出す。Kやんいわく「いつも溺れれいるような感じなんや」と。それを聞かされえているものですから、肺気腫は避けて通りたいのですが、・・・・・私の運命やいかに？
岡本陽の世界
京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中！
徐々に回復されているご様子で安堵しています。
私も20歳までいちびってたばこ吸ってました。
量は知れてます。1日10本程度まででした。
私がたばこをやめたのは、奥様ご紹介の病院に入ってからです。
たばこを吸っている方が結構重い病気をされると、麻酔の後
など痰が凄く絡んで苦しそうな姿を見て、それがたばこをよく吸う方はみんなこうなると看護婦さんから聞かされたからです。
ですから私のたばこは未成年から成年になった自店で終わりました。たばこの良さもわかりますが、マイナス部分がかなり多いのと、消しちゃつけるヘビーの知り合いの殆どの方が
肺がんで肺を取られています。
まあヘビースモーカーが短命という訳でもないのですが、
身体に悪いとされている事はやっぱりやめた方がいいのではと思います。
1日も早い退院を祈っています。
看板屋ケーちゃんさん
タバコを辞めてもなお、肺気腫が追っかけて来る？
今日の小川先生の診察時、私の場合の肺気腫になる確率を聞いてみます。