昨日で膵臓癌の手術から8か月を生きました！

膵臓癌の手術をしてもらったのは4月13日でした。昨日で8か月、244日を生きることができました。
術後の体調は問題はなく快調といえますが、諸々の不具合は皆無ではありません。
味覚障害と嗅覚障害のため、食べる物の味がほとんどない状態で、苦みを感じたりします。また、自分で入れたコーヒーの匂いもほとんど感じられません。命には問題なさそうな感覚の障害ではありますが、腐ったものを口にした場合や、焦げ臭い時の咄嗟の身のこなしが遅れるとか、安全には困ったことが置きそうです。掛かりつけの耳鼻科で処方していただきましたが、思ったようには改善いたしません。原因を詳しく検査する必要を感じています。9月30日には自費でPCR検査を受けましたが、もちろん新型コロナにはかかっておりませんでした。新型コロナの後遺症ではないのです。
京都市民検診の前立腺がん検査を受けたところ、精密検査が必要との知らせがあり、泌尿器科を受診。過去の受診歴から当面は様子見をして、自覚症状もないことから半年後に血液検査をすることになりました。
年末の準備の一つ。年賀状を出す準備にかかっています。喪中のハガキをいただいた31通。過去の思い出に気をとられてしまいます。先輩、同僚、後輩とそれぞれ、思い出がいっぱいです。私たちは元気な年賀状を出せることになりとても喜んでいます。
一昨日、ベランダにてカリスマ美容師に散髪をしてもらいました。百均のはさみとブラシを使いカットしてもらいました。さっぱりとして新年の準備は整いました。