膵臓癌の切除から183日生きました。
8月14日に造影MRI検査結果のその後を見るため、今日は再度、造影MRI検査を受けました。
その結果は、肝臓に転移しているのではないかとの疑いをはらすものでした。疑わしかった画像は濃くなることはなく、逆に薄くなって変化が解りにくくなる方向へ変化していました。
腫瘍マーカ値にも問題なく、主治医からは、肝臓への転移は考えなくてよいと聞かされました。
今後は今までと変わりない消化剤の投薬のみを行い、次回は来年1月15日に造影CT検査を行うことになりました。当初予定していた、飲み薬の抗がん剤治療は必要ないとのことでした。
8月14日から今日まで、転移の心配をしていたのですが、すっきりとはれました。今日の空は曇っていますが、私たち二人には秋晴れの空となりました。
時には、むつかしくなる私をパートナーが支えてくれています。これからも、一緒に百歳まで生きたいものです。本当に感謝しています。
家族、友人、知人、学友、FB友達など、たくさんの皆様にご心配をおかけしておりますが、手術後半年を過ぎ、自分なりの生活パターンが整ったように思います。これからも楽しく、元気に生きていきます
ので、どうかよろしくお願いいたします。