岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

膵臓癌切除後、147日生きました。

膵臓癌切除後、147日生きました。
4月13日に10時間に及ぶ膵癌の切除手術を受け、5月15日に無事退院でき、自宅で日々快適な睡眠と食事をとっています。
退院後は、5月19日、6月2日、16日、7月3日、8月7日に外来受診、8月14日には造影MRI検査を受けています。この造影MRI検査では脂肪肝の疑いが見つかり、10月16日に再度検査をする予定です。膵癌手術後の低栄養状態から脂肪肝になることがあることから、2か月間の経過観察を行うことにしています。
今、気になっているのは、時々、(6月15日、7月16日、8月21日、9月1日)微熱が出ることです。
37度台で収まり、高熱まで行きません。9月1日の場合は解熱剤を服用せずに解熱している。主治医には伝えていますが心配無用との判断です。
新型コロナのワクチン接種は2回とも副反応もなく、完了していますが、感染予防のため外出は極力、控えています。「危うきには近寄らず」であります。
9月29日(水)から、ぎゃらりぃ西利にて開催する「日本デジタルアート展」のため、会期中の毎日を無事務められる体力保持のため注力しています。
皆さまにも、十分気を付けてのお運びをご案内いたします。

案内状

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