岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

造影MRI検査結果

先週(2021年8月7日)の造影CT検査で脂肪肝の疑いが出たため、今日(2021.8.14)造影MRI検査を受けた。
その結果、検査技師の所見に「転移の疑い」という言葉とともに画像を拝見!先週の造影CT検査の画像よりはっきりとしている。
主治医はこの所見を否定。
膵臓癌の術後、腫瘍マーカーも問題ないことから様子を見ることとなる。
私が受けた手術、膵頭十二指腸切除の術後に栄養代謝障害が起こるとがある。長期の摂食障害により術後の栄養低下がおき、脂肪肝となることがあるとされている。
脂肪肝はアルコール飲酒に関係なく発生することもあることを知る。
主治医が選択した「様子を見よう」ということは、膵頭十二指腸切除の術後に脂肪肝となることがあることから、2か月間の経過の後、肝臓に現れている変化を再度、造影MRI検査で確認しようということである。この2か月間は特にあらためて注意して生活することもなく、毎食後に「膵外分泌機能不全の膵消化酵素の補充」を行うリパクレオンカプセル150mgを4錠飲み続けることなる。薬効に期待しよう!
今日の通院には大雨のアクシデント!京都市営地下鉄の東西線で山科駅から中々、発車しないので、おかしいなあと駅員の案内を聴くと、「浸水の確認を行っています。1時間の予定です。」
これは間に合わなくなると判断。地上へ出て、京阪バスにルート変更して病院へ。MRI検査に30分遅刻。とんだ地下鉄不通事件に巻き込まれてしまいました。

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