岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

膵臓癌の手術後の外来診察

2021年4月13日に膵臓癌の手術を行い、5月15日に退院。その後、数回の外来診察を受けたが、8月7日には造影CT検査を受け、その結果、脂肪肝の疑いが見つかった。膵臓がんの手術後に脂肪肝となる事例があるとのことである。内臓にも連鎖があるようだ。
私は昨年4月1日からアルコールを一切、断っている。が、それ以前はアルコールに溺れた生活を長年続けてきた。4月以降の血液検査では脂肪肝らしき様子も全くなかったのである。アルコールを断った理由は、その時点で脳動脈瘤が見つかったからである。さらに、見つかる7年前にも同じ大きさの脳動脈瘤が存在していたことも分かったのです。7年前には見落とされてしまっていたのです。たまたま、その動脈瘤は変化することもなかったから良かったのである。見つかって以降は経過観察を続けている。
アルコールは一生かけて飲む量を既に飲んでしまったとして、全く断つことにした。もうアルコールは飲みたくない。100歳まで楽しく生き続けたいのである。
脂肪肝の精密検査のため、造影MRI検査を8月14日に行う予定。
脂肪肝の改善は食事の工夫が必要なようである。脂肪肝から肝硬変、さらに肝がんへ進行しないように工夫しして楽しい食事をとっていきたいものである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA