膵臓癌の手術後は、食事の量が細くなり、いかに快適に食をすすめるかに苦労する毎日です。
退院後、初めての外来診察を19日に受け、食の細さを主治医に訴えたところ、膵臓の働きが良くないときに膵臓の消化酵素を補う薬の処方をしていただきました。この薬の効果は22日には実感することができるようになり、食も進んだところ、腹八分目を越してしまったようで、また、苦しい胃腸となりました。
何度も失敗を繰り返し、日々、徐々と段々、良くなって行くことを祈っています。
今の私の頭の中には、胃腸の快調さを望むことだけの状態です。
お腹を減らすことも必要と、外に出るようにしています。21日には東本願寺へ報告とお礼、23日にはジャスコ洛南へ買い物、23日には家内の実家、今日はマンションの階段上り下り。
このような、毎日を過ごしています。