岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

「膵臓癌」発見のきっかけ

AC9494B4-8742-4132-9C10-8DBFD790905D昨日(4月8日)は既往症(糖尿病・不整脈・脳動脈瘤)の定期検査(調剤)のため、今回の「膵臓癌」を発見するきっかけとなった、糖尿病内科の主治医を受診し、膵臓癌を発見していただいたお礼と、その後の検査経緯と4月13日に手術の運びとなったことについて報告を行った。
手術していただく外科医からの手紙も読んでいただき、昨日の検査結果、血糖値146mg/dl、HbA1c7.1%などの報告を兼ねて手術をよろしくとの返事も出していただくことになった。
糖尿病内科の診察の後、看護師外来で足の神経などのチェックをしてもらい、看護師さんからも手術の後、また来てくださいと励まされ、お世話になりますと感謝のお礼を言ってその場を去りました。
たくさんの医療従事者の方々に大変お世話になりますが、本当にありがたいことです。
どうか、100歳まで元気で生きられますように、お願いいたします。
「膵臓癌」発見のきっかけは昨年の12月24日に行った糖尿病の定期検査で血糖値342mg/dl、HbA1c10.3%の異常な値が出たため、主治医から心当たりはないかと聞かれるも、心当たりはなく、しばらくして持病の腰痛や、経験のない便秘が起き、私がネットなどで調べた結果、「膵臓癌」の症状に似ていることから、主治医に「膵臓」が気になるので、検査してほしいとお願いし、3月4日に造影CT撮影を受け「膵臓癌」が見つかったのです。
私が「膵臓」を検査してほしいとお願いして、主治医が検査していただかなければ、今も「膵臓癌」のことは誰にも、私にも分からなかったのです。現在は血糖値やHbA1cは糖尿病者としては正常値で、便秘も薬を飲んでいるので快調です。本当に不思議でなりません。
4月13日の手術は長時間の手術になると思いますが、執刀医の先生はじめ多くの先生方や看護師さんと医療従事者の皆様にお世話になります。どうかよろしくお願いいたします。
(写真は2021.4.8撮影のJR京都駅ビルに写る京都タワー)

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