岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

更に膵臓癌の状況が判明

十条の桜

2021.3.31.18時 十条通鴨川畔の桜を撮影

先日(2021年3月27日)に外科の主治医から説明を受けた膵臓の癌組織の生検結果から、今日、さらに新しい情報が追加された。
私の膵臓には「膵管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN)」があり、恐らく普通の膵臓癌(線種癌)とは異なっているとのこと。
IPMNの内、混合型と予想されるとのこと。詳細は手術中に検査をしながら切除範囲を判断することになるとのこと。
詳細はこちらhttp://www.jshbps.jp/modules/public/index.php?content_id=15

明日(4月1日)、大腸内視鏡検査を追加することになる。(前回の大腸の検査が2年以上空いているため)
4月7日に外科の診察を受け、その後、PCR検査を行い、コロナが陰性であれば10日に入院、13日に手術となる。(予定より1週間ほど遅らせるのは、じっくりと対応を練るためとのこと。)

これで3月4日に見つかった膵臓癌の摘出手術の実施となる。約1か月というスピード感で対応していただいた医師、検査技師、看護師始め、たくさんの人にお世話なりました。とても感謝しています。
13日の手術後、目を覚ますことができますようにと、祈るばかりです。
先生方、よろしくお願いいたします。

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