岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

いよいよ膵臓癌の手術へ

膵頭部腫瘍に対しての治療説明書_手書き図面_72dpi

2021327日(土)
消化器内科 主治医から 

・内視鏡を使った生検の結果は癌でした。

・今日、この後、手術のために外科を受診してくださいとのこと。

外科部長 受診。

・消化器内科の検査結果と今日の血液検査、尿検査、心電図、心臓のエコー検査、肺活量などの肺の検査、レントゲン    検査(胸部・腹部)のデータをもとに、29日の月曜日に外科の部内の会議を行い、手術の方針や放射線治療・抗がん剤       治療の方針の検討を行う。

31日の水曜日に、もう一つの検査、造影剤CTの検査を受けていただき、その後の治療方針をご説明するとのこと。(31日に手術日などが確定する予定。)

・これらに先立ち、膵頭部腫瘍に対しての治療(手術)の説明書により手術のむつかしさなどの説明を受ける。(膵頭    部と十二指腸を切除するため、胃・膵臓・胆管の3か所を小腸へ結合する手術)この病院には副院長が日本肝胆膵外科    学会の高度技能指導医、外科部長が日本膵臓学会の認定指導医であり、経験豊かである旨の説明在り。

・手術の場合、通常は手術室前で家族が待つところ、コロナ禍の今は、家族は自宅待機して、手術の終了は電話連絡を    待つことになるとのこと。

いよいよ、来週は手術の準備に突入です。病院の万全の態勢で手術に臨んでいただけそうで、ありがたいことと喜んでいます。

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