「膵臓癌」見つかる

今日は3月11日になってしまった。27日にこのブログを書いてから日がたったのであるがこの間ビックリすることが起きてしまった。
3月3日（水）に撮影した造影CTの結果を4日（木）に糖尿病の担当医に説明を受けた。
3cmの「膵臓癌」が見つかったと、「私にはこれ以上のことはできないので、外科の先生を紹介する」と。外科に医師に「膵臓癌」について50分ほど説明を受けた。その医師も近々転勤するため私を診ることはできないので、段取り良く詳しい検査をしてくれる消化器内科の医師を紹介するので奥さんと一緒に土曜日（6日）に行ってください。とのことであった。
私の目の前の医師がドンドン替わっていくが、私の身体は変化なし。
「癌」も私の身体の一部だ！「癌」よ、静まってくれ！昨年4月の憩室炎の時、撮影したCTには「君」は写っていなかったそうだ。いつの間に大きくなったのだ！「膵臓」に対して、私が何か悪いことをしたのか？丁度、4月には４ｍｍの脳動脈瘤が見つかった時だ。（実は7年前にも見つかっていたのだが、見過ごされていたもの？。その後も大きさが変化していないので、経過観察中）脳動脈瘤を知らされて、私はびっくりして大好きなアルコールを断った！一滴も飲んでいない。そのため、身体にはとても良い環境になり、肝臓にも負荷をかけないようになっていたはずである。「君」はアルコールが入ってこなくなったストレスで「癌」になったのかい？誰もがそんなことはないと言う。本当のところ知ってみたい？「君」よ教えてくれ。（写真は今熊野のアトリエ前の徳善寺の紅白の梅。撮影は2010.3.1）