岡本陽の世界


京都紫野に生まれ、デジタルアーティストとして活躍中!

緑内障

ソフトサンティア

1月に某病院で緑内障と診断され目薬を毎日1滴左目に差すようにと指示されて、続けていた。
4月に受診したとき、医師から「前回は何時来られましたか?」と質問され、そんな質問はカルテを見ればと、思い。不信感につながってしまった。私は緑内障、これから視神経が失われていく病気。手術して直るものではない。目薬で眼圧を下げて、進行を遅らせるしかない患者。どうかできるだけ目が見える時間を長くしてほしいと思っているのに。
思い切って病院を換えることにした。どの病院にするか色々考えた末、バプテスト眼科クリニックにした。
6月7日に初診。視力検査と視野検査を受けて医師の診断を受けた。その結果は某病院のP医師の診断と同じであった。目の前のK医師に某病院での対応のことを話す。K医師は緑内障は一生付き合わないといけない病気なので、病院を転転とする必要はない、通いやすいところがいいのではと話す。まだ若き青年医師。私はこの医師に私の目を預けることにした。目薬は今、処方されているものを使うことになった。次回は8月2日に再診。コンタクト使用時のドライアイを訴えると、私も使っていると言って、「ソフトサンティア」を薬局で購入するよう紹介メモを書いていただいた。この薬は保険の効かない売薬。涙に近い成分だけで、眼圧に影響しないとの事、もちろんコンタクトレンズにも影響しないもの。防腐剤が入っていないため、開栓後役10日間以上すぎた使い残りの薬液は使用できない。1箱に5mlが4本入ったものが600円。調剤薬局で購入した。
緑内障の眼圧を下げる目薬はトラバタンズという目薬。副作用には長く続けていると、まぶたなど目の周囲の皮膚の色がくすんだり、まつ毛が濃くなってくるかもしれません。また、虹彩(茶目の部分)にメラニンが増加し、虹彩の色調が変わってしまうことがあります。日本人に多い暗褐色の単色虹彩ではあまり目立たないとされますが、気になるときは医師とよく相談してください。とある。

今のところ自覚症状はない。このままでいられることを祈るだけ。

緑内障」への2件のフィードバック

  1. 先日はコンサート行けなくてごめんなさい。私の母(91歳)が入院したので、残念でした。今は良くなって家にいます。緑内障大変だと思いますが、バプテストの眼科は評判いいです。頑張ってください。私も二年前に乳がんになり、半年間の抗がん剤治療の後、手術しました。今のところ転移もなく、元気です。京大病院にいってます。やっぱり大きい病院のほうが安心です。大病以来、自分本位にスローライフで生活してます。明るく笑って生活しましょう!

  2. コメントをいただきありがとうございます。
    緑内障はまったく視野狭窄の自覚症状はないのですが、左目が一部視野狭窄になっています。長年使った部品ですので、これからも大事に使っていかなくっちゃと思っています。

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