リストバンド

検査入院時につけられたリストバンド。患者を間違わないためのもので、入院中はめられたもの。
６月３日午後に入院して、４時頃から大腸の内視鏡検査を受けた。この準備のため５月３０日からワーファリンと言う血液が固まりにくく効果のある飲み薬を休薬した。心房細動のあるわが身には少々リスキーである。
検査には鎮静剤の使用をお願いしたので、従来より快適な検査を受けることができた。今回はポリープは発見されなかった。検査室から病室までは車椅子に載せてもらう。看護師に車椅子にはＬＬサイズもあるのですか？
検査後の観察のため入院。私に続いて検査した家内を見舞うと、５ｍｍのポリープを切除したとの事。ポリープの出来やすいタイプなので毎年検査するように言われたとの事。切除したポリープは良性と思われるが後日、生険の結果を聞きにくるように言われたとのこと。夕食は病院食をいただく。９時消灯。翌日の胃の内視鏡検査のため絶食。
９時３０分から内視鏡を飲んだのですが、今回初めて鎮静剤を使ったため、内視鏡が喉に入る時を覚えていない。恐らく鎮静剤が良く効いて意識がモーローとしていたのだろう。従来のような「むかつき」を一切感じずに終了。ポリープは二人とも発見されず。４日の昼前、リストバンドを外してもらって退院。