2月の19日から奈良市で開催される作品展をご紹介します。
毛筆で書くことが少なくなった今、「書くことは楽しい」というタイトルでもう一度筆、墨、紙の持つすばらしさを考え直そうというイベントです。
城陽高校のパソコンの授業のお手伝いをしたことがご縁で、数年前からお手伝いをさせていただいています。デジタル書作家協会の協力ももちろん得ています。今年からは「体験コーナー」も設けさせていただき、実際にどのようにすればパソコンを使った書ができるのかを来場者に体験していただきます。パソコンを使っても筆、墨、紙は必需品なのです。
詳しくは
http://www.bunkaryoku.bunka.go.jp/cgi-bin/kansai/detail.php?id=9943
以前の会場の様子は
http://www.youtube.com/watch?v=AT5U3oIhmk4
会期中は会場に下りますので、お気軽にお越しください。